東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
議員御指摘のとおり、市内の公立の認定こども園においては、従来より保護者に便の回数等を通して子どもの健康状態を確認していただくなどの理由から、使用済みおむつを保護者に持ち帰ってもらっております。 しかしながら、就学前施設での使用済みおむつの持ち帰りについては、衛生面や保護者負担などを総合的に判断し、こども園で処理する自治体も増えてきております。
議員御指摘のとおり、市内の公立の認定こども園においては、従来より保護者に便の回数等を通して子どもの健康状態を確認していただくなどの理由から、使用済みおむつを保護者に持ち帰ってもらっております。 しかしながら、就学前施設での使用済みおむつの持ち帰りについては、衛生面や保護者負担などを総合的に判断し、こども園で処理する自治体も増えてきております。
次に、保育施設での使用済みおむつの処理についてでありますが、保育所やこども園などでお子さんが使用したおむつの後処理については、まず1つ目が保育施設で処理をする、2つ目が保護者が処分をする、この大きくは二通りに分かれると思います。 1つ目の保育施設で処分するの場合、メリットとしては、保護者の負担がない、保育士さんが誰の使用済みおむつか管理しなくてよい等が上げられます。
リサイクル企業でありますスーパー・フェイズが開発した装置を活用して、使用済みおむつを2センチほどの固形燃料にすることで、ごみの減量に成功したということでございます。 また、おむつメーカーでありますユニチャームは、鹿児島県志布志市でおむつからおむつをつくるという取り組みを実験中とのことでございまして、ごみとして回収した使用済みおむつを消毒、洗浄、加工してリサイクルおむつをつくるそうです。